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NEWS

2022.04.14 NEWS

【リリース】ガンバ大阪とOpenStreetによる地域課題の解決とSDGs貢献に向けたシェアサイクル実証実験

2022年4月14日

OpenStreet株式会社

OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は、株式会社ガンバ大阪(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:小野 忠史、以下「ガンバ大阪」)と協業し、スポーツを通じSDGsと地域課題の解決に貢献することを目的としたシェアサイクルの実証実験を行います。
本実証実験は、スポーツ庁が推進する令和3年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」において、関西地域で開催されたアクセラレーションプログラム『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD KANSAI(運営:スポーツ庁、eiicon company)』の一環として行います。

 

■実証実験の概要と目的
本実証実験では、2022年5月8日(日)(明治安田生命J1リーグ第12節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸)において、昨年12月4日に続き2回目の臨時シェアサイクルステーションをOFA(大阪サッカー協会)万博フットボールセンター 北側駐輪場内に設置する事と、ガンバ大阪デザインのシェアサイクルを走行および利用促進することで、試合日の渋滞緩和、来客者の街中での回遊性向上、CO2削減および利用者の健康増進に貢献することを目的としています。

 

■実証実験の実施主体
本実証実験は官民連携で実施し、以下の4者が実施主体として共創することで大阪府が掲げるサイクルツーリズム推進や吹田市における自転車利用環境整備計画に貢献します。
・株式会社ガンバ大阪
・OpenStreet株式会社
・大阪府
・吹田市

 

■協力
・スポーツハブKANSAI(令和3年度地域版SOIP事務局)
・eiicon company(令和3年度地域版SOIP事務局)

 

 

■実証実験の詳細①:臨時シェアサイクルステーション
□実施概要:スタジアムに隣接する駐輪場(OFA万博フットボールセンター北側駐輪場)に、指定シェアサイクルの臨時ポートを設置します。(臨時ポートは10:00~17:30のみ利用可能)。利用者の皆様にスタジアムを往復する際の移動手段としてご利用いただきます。
□実施日:2022年5月8日(日)(明治安田生命J1リーグ第12節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸)
□実施場所:Panasonic Stadium Suita(市立吹田サッカースタジアム)(大阪府吹田市千里万博公園)および、スタジアム周辺のサイクルポート
□利用特典:シェアサイクルをご利用いただいた方には、ガンバグッズをプレゼント(先着50名限定)

 


 

■実証実験の詳細②:ガンバ大阪デザインのシェアサイクル走行
□実施概要:ガンバ大阪デザインのシェアサイクルを走行および利用促進することで、試合日以外でも街中での回遊性を向上させ、CO2削減および利用者の健康増進に貢献することを目的としています。順次シェアサイクル利用促進に繋がるキャンペーン等を実施し、地域貢献を進めて参ります。
□実施日:2022年4月初旬より順次
□実施場所:北摂地域等
□利用料金:130円/30分、以降15分ごとに100円(最大1,800円/12時間)

 


 

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■リリースに関するお問い合わせ先
OpenStreet株式会社 広報担当:pr@openstreet.co.jp