2024.11.01 NEWS
「明るい光で、事故防止!」
季節が秋から冬になり、夜が長くなってきました。こんにちは、警視庁交通部です。
皆さんの自転車は、前照灯と反射板がしっかり取り付けられていますか?
・前照灯は、前方10メートル先の障害物を確認できる明るさが必要です。
・反射板もしくはリアライト(点灯)は、自転車の後部に備え付ける必要があります。
前照灯と反射板は、法律で取り付けが義務付けられています。
夜間に自転車を運転する際、他の車や人に自身の存在をアピールする効果があり、交通事故の未然防止につながります。さらにヘルメットや車輪にも反射材を付けて、より存在がわかるようにして安全運転をお願いします。
また、警視庁では夕方からのライト点灯「トワイライト・オン」を呼びかけており、11月の点灯推奨時刻は午後4時です。
交通事故を防ぐ、簡単だけど効果のある方法が満載!警視庁公認サイト
TOKYO SAFETY ACTION ⇒ https://www.safetyaction.tokyo/